[採用インタビュー]

行政書士部門(補助者)/2024年9月入社(1年目)社員/2025年2月12日インタビュー実施

  • 投稿:2025年02月17日
2024年入社 行政書士部門 補助者 越野さくら

2024年入社 行政書士部門 補助者 越野さくら

行政書士部門で補助者として勤務する2024年入社(1年目)社員(女性)へのインタビュー

2024年入社 行政書士部門 補助者 越野さくら

経歴

 看護系の大学を卒業後、総合病院に看護師として勤務。その後、いくつかの仕事を経験したのちにリブレに入社。行政書士部門の窓口担当(お客様対応)をメイン業務としている。
(縁あってご入社いただいた際は、一番身近な先輩社員の一人となります。少し先を行く先輩の様子を、ぜひご覧ください!)

リブレでの仕事内容

 窓口担当(お客様との面談や、お客様から日々寄せられる質問への対応など)
 その他、営業活動の一環としてFAXDMの管理など
独り立ちに向け、現在OJT中。先輩社員のサポートを受けながらお客様との面談や質問対応を行ったり、運営基準や加算の知識を習得したりと日々勉強中。

リブレを知ったきっかけはなんですか?

 最初はマイナビからでした。その後、ハローワークで職員の方に相談しながら応募検討を進めていきました。
 行政書士ってなんだろう?と思うくらい行政書士には全く馴染みがなかったのですが、ホームページに書いてあることを読んで、「ここに書いてあるとおりだったら、ここなら仕事とプライベートのメリハリをつけて長く働けそう。」と感じました。

リブレに入社した理由を教えてください

 未経験で資格がなくてもOKだったこと。
 安田代表から「苦しいと思う仕事は、その人にとっては良くない仕事。別の場所で仕事をしたほうが、その人にとっての幸福度が高まる」「やりがいがあっても給与が見合ってないとか、給与が高くてもやりがいがないとか、それはどちらも良くない。」と言われ、「嫌な思いをしてまで仕事をする必要はないな」「体がぼろぼろになってまで仕事をするのは違うな」と改めて気付かされて、自分の人生の満足度を高めたい、自分の幸せを追求したいと思ったこと。
 面接も、私の性格や私が大事にしている価値観など自分自身をしっかり見てもらえるような内容で、これで落ちたら合わなかったのだから仕方ないな、と思えるくらいでした。

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

 相談対応などをしたときにお客様が嬉しそうだったり、喜んでくださったりするときです。
 未経験で、なんの知識もない状態で入社したのでまだわからないことのほうが多いですが、新しい知識が増えたり、基準などを理解できたりすることがやりがいに繋がります。先輩社員のサポートを受けることもありますが、一人でお客様への情報提供や質問への回答ができることも増えてきました。

仕事で大変なことはありますか?

 なんの知識もない状態からの入社なので、まだわからないことがとても多いこと。
 少しずつ慣れてきましたが、行政からの通知や法律などの堅い文章を読むこと。
 守らなければならない基準を頭に入れること。そして、それをお客様にわかりやすく説明するにはどうしたらいいか考えること。
基準や加算の要件など、覚えることがとても多く、一つ覚えられたと思って次のことを覚えようとすると、直前に覚えたこととごちゃごちゃになってしまい、混乱してしまうことがよくあります。
 また、kintoneやChatworkなど普段の業務の中で使用するツールもたくさんあるので、慣れるまで少し時間がかかりました。

リブレのイケているところって、どんなところだと思いますか?

 もっとよくなるためには、もっと働きやすくするにはどうしたらいいか?を常に考えているところ。
 困ったことなどを聞きやすい環境なところ。これで合ってるのかな?間違ってないかな?と思ったときに、誰にでも聞きやすい雰囲気があります。先輩、後輩という関係性はありつつも、皆さんフラットに接してくれます。
 執務環境が整っているところ。モニタが3画面あり、パソコンも高性能でサクサク動きます。
 フレックスタイム制を採用しているところ。柔軟に出社時間を調整できます。
 新しいコーヒーメーカーがあるところ。(福利厚生の一環です。)
 かわいいぬいぐるみがたくさんいて癒やされるところ。
 会議室がキャンプ場みたいで、堅苦しくないところ。ヨギボー(クッション)もあります!

では、逆にリブレのイケていないところは?

 ルールなどがざっくりしていて、決まっているところが少ないこと。
 マニュアルがあまりないので、どこを見て調べたらいいのだろう?など、最初の頃はこれでいいのかな?どうしたらいいのかな?と戸惑うかもしれません。
 女子トイレが執務室の外にあるため、廊下に出て移動しなければならず冬の移動が寒いところ。
 JRで通勤する場合は、駅からちょっと遠いかもしれません。

リブレって、どんな会社ですか?

 基本的に自由度が高く、フラットな会社です。
 社員同士、誰とでも楽しく話をすることができます。
 飲み会では毎回席が替わる(リブレカードというものがあり、これをシャッフルして席次を決めます)ので、色んな人と話せてワクワクします。
 皆が相手の気持ちや立場を思いやる、という共通認識を持っているように思います。

どんな人がリブレに向いていると思いますか?

 相手のことを考えられる人。相手の気持ちや立場、目線を大事にできる人。
 協調性のある人。
 日々、様々な業務が発生するので臨機応変に対応できる人。
 お客様の前で不安の色を見せず、ドシッと構えられる人。

リブレは向いていないかも・・・という人は?

 社内外のコミュニケーションがとても多いので、コミュニケーションが苦手な人。(苦手意識があっても、人の話をしっかり聞いて寄り添える人であれば大丈夫です!)
 パソコン作業や、使用する業務ツールも多いので、これまであまりパソコンに触れてこなかった人は少し難しさを感じるかもしれません。
 お客様の持つ課題のことや障害福祉サービスの制度のことなど、考えることや勉強しなければならないことがずっと続きます。物事に集中して取り組めない人や、飽きっぽい人は辛いと思います。

応募を検討されている方へ、メッセージをお願いします

 困ったときや不安なときにすぐ相談できる環境が整っているので、私のように未経験からでも働くことができます。その分、覚えることが本当に多いので毎日勉強が必要で、脳内メモリがもっと欲しいところですが……投げ出さずに一緒に頑張れる方!働きやすい環境が整っているので、皆で楽しく仕事できたらと思います。大変ですが、安心して入ってきてほしいです!