[採用インタビュー]

行政書士部門(補助者)/2022年入社(3年目)社員/2025年2月28日インタビュー実施

  • 投稿:2025年03月17日
2022年入社 行政書士部門 補助者 御手洗優子

2022年入社 行政書士部門 補助者 御手洗優子

行政書士部門で補助者として勤務する2022年入社(3年目)社員(女性)へのインタビュー

2022年入社 行政書士部門 補助者 御手洗優子

経歴

 大学を卒業後、スキー場などでの勤務経験を経てリブレに入社。行政書士部門の窓口担当(お客様対応)をメイン業務としている。

リブレでの仕事内容

 窓口担当(毎月の訪問面談、電話やチャットでの相談対応など)。

 営業活動の一環としてリブレで行っているセミナーの講師や、セミナー経由でお問い合わせを受けたお客様との新規面談など。

リブレを知ったきっかけはなんですか?

 転職活動中、「なんだかかっこよさげだから」という理由で士業事務所の求人を探していました。リブレの求人はハローワークで見つけました。

リブレに入社した理由を教えてください

 ホームページに採用についての考え方がしっかり書かれており、社員のことを考えてくれているんだと感じました。
 従業員の平均年齢が若いのもいいなと思いました。
 面接では、『あなたは入社して何ができますか?』『弊社を選んだ理由は?』など一般的な質問をしてくるのではなく、リブレはこんな会社だけど大丈夫ですか?と包み隠さず伝えてくれ、リブレに入社してミスマッチにならないか、私の性格や考え方をよく確認してくれる雰囲気でした。
 私という人間を見てくれていると感じ、入社を決めました。

仕事のやりがいを感じるのはどんなときですか?

 お客様に感謝されたり、あたたかい言葉をもらったりしたときにやりがいを感じます。お客様に「御手洗さんもうちの従業員の一人だと思っている」とおっしゃっていただいたときは、もっとお客様のためにできることがあるのではと身が引き締まる思いとともに、信頼していただいていると感じとても嬉しかったです。
 どうすればリブレのサービスを求めている方に、もっと届けることができるだろう?とあれこれ考えることが好きなので、私が企画したセミナー等の営業活動から新しいお客様と出会えたときには達成感を感じます。

仕事で大変なことはありますか?

 運営指導や行政への届出関係などが複数のお客様で同時期に重なってしまうことがあり、パンクしそうになることがあります。
 月一回の訪問面談のためには、訪問の日程調整や面談でお話しすることの事前準備、出張の場合は飛行機やホテルの手配などもあり様々なタスクが発生します。お客様のご協力もあって訪問スケジュールを組むことができていますが、これが毎月なので大変です。
 また、この仕事は答えのないことばかりです。福祉の制度はあらゆる事例のルールがはっきり決まっているというわけではないので、ここを見たら絶対に答えが載っている、というものがありません。一度覚えた制度も改定されていきます。常に勉強が必要です。

リブレのイケているところって、どんなところだと思いますか?

 服装、出退勤、休憩のタイミングなど色々なことが自由なところ。
 電話の一次受付を代行業者の方にお願いしているので、いつ誰からかかってくるか分からない電話に出る必要がないところ。
 FAXの送受信がパソコン操作のみで完結するところ。
 モニターが3画面あるところ。最初はこんなにあってどうするんだろう?と思っていましたが、今ではこれがなくては仕事ができないと思うくらい便利です。
 事務所内は土足禁止なので、スリッパに履き替えて足が楽な状態で仕事ができるところ。

では、逆にリブレのイケていないところは?

 窓口担当の仕事内容が個人に任されている部分が大きいです。社内の勉強会やマニュアル整備が課題です。
 お湯が出ないところ。冬に手を洗うときは冷たいので覚悟が必要です。

リブレって、どんな会社ですか?

 個人の働き方を尊重してくれる会社です。
 フレックスタイム制なので7時~20時の間であればいつ来ていつ帰っても良いですし、在宅ワークも可能です。有休は使いたいときに使えます。自由ですが、だからこそ、その環境に甘えすぎず自分を律しなければならない大変さがあります。

どんな人がリブレに向いていると思いますか?

 自分で仕事を作れる人。
 お客様対応でも、社内のことでも、課題を見つけられる人。
 調べることが得意な人。
 計画的にコツコツ継続できる人。例えば、夏休みの宿題を8月いっぱいまで残さず、7月中に片付けていたような人。(私はできないので尊敬します)
 勉強が好き、新しいことを学ぶのが好きな人。
 毎月のように外出や出張があるので、旅行が好きな人。
 個人的には、何か趣味を持っていて、私の世界観を広げてくれる人にぜひ来てほしいです!

リブレは向いていないかも・・・という人は?

 習っていないのでできません、という人。特に現場に出て間もない頃に出会う課題や質問などは習っていないことばかりなので、そういった受け身の姿勢だと難しいと思います。
 決まった仕事を黙々とこなしたい人。士業事務所というと、決まった作業を繰り返し行っている、書類作成(事務作業)をメインとしている、と思われることがよくありますが、リブレは違います。ご相談対応においては何でも屋さんのような要素があり、福祉に関する制度に限らず幅広い内容のご相談が寄せられます。制度知識よりも臨機応変な対応が求められることも多く、単純な事務作業のイメージを持たれているとかなりギャップを感じると思います。

応募を検討されている方へ、メッセージをお願いします。

 大きな会社の中途採用であれば、すでに会社組織が出来上がっていて、その中のポストが空いたからそこにぴったりハマる人を採用して埋めるというイメージがあるかと思います。ですが、リブレは会社組織がまだ完成した状態ではありません。今いるメンバーも誰かの穴埋めではなく一人ひとりがそれぞれの個性を活かしながらリブレを作り上げていっています。それはこれから入って来る方についても同じです。
 私たちと一緒に新しいことへの挑戦を楽しんでくれる方にぜひ来てほしいです。