経営理念
リブレの経営理念は、下記の体系の総体であると捉えています。
コーポレートメッセージ
- ミッション(何のために事業をするのか=目的・存在意義)
- ビジョン(ミッション達成のために目指す方向性=どうありたいか)
- 行動基準(ミッション・ビジョン達成のために組織が大事にする価値観)
- 数字目標、など
コーポレートメッセージ
『 自由を象り 人生を豊かに 』
コーポレートメッセージとは?
- 経営理念を一言でまとめた原液のようなもの。
- ミッション(目的)、ビジョン(理想像)はそれぞれの視点でコーポレートメッセージを解釈したもの。
①ミッション(何のために事業をするのか=目的・存在意義)
当事務所の全ての事業活動のゴールは、このミッションの達成にあります。
『関わるすべての人の人生の満足度を高めるため』
- 関わるすべての人 = 誰かが犠牲になることなく全員が
- 人生の満足度を高める = 人生の可能性を体感できるカタチで実現する
②ビジョン(ミッション達成のために目指す方向性=どうありたいか)
ミッション達成のためにあるべき方向性の理想像として、リブレではこのような方向性を掲げております。
1.<従業員>の可能性の実現
= 物心の豊かさを両立させる(生きたい人生の実現)
精神的豊かさ = 仕事に楽しさを見い出せる環境
- 輝けるステージ:自己肯定>価値の発揮>選択可能で多様な役割>成長>挑戦
- サイコーの働き方:自由度高く、束縛ではなく自律!
経済的豊かさ = 成果に報いる適正な対価が得られる環境
- 給与:同世代平均よりも好条件を目指す!(年収1,000万円プレイヤーを排出する!)
2.<顧客>の可能性の実現
= 事業の成功(事業の継続)の伴走者となる
誰に = 全力コミットできる相手
- 伴走できる相手(×発信元ではない下請け的な仕事)
- 尊重し合える相手(×横柄・理不尽な顧客との取引)
どんな価値を = 課題解決のための伴走者となる
- 困りごとをキャッチする(×頼まれたことだけやる)
- 相手と「同じ速さ・違う視点」で共に走る
3.<リブレ>の可能性の実現
= 従業員も顧客も幸せにするためにあるべき組織体制
どんな体制で:「高品質」「多くのお客様へ」→組織プレーで
- 従業員数 … 膨張ではなく指数関数的スケール!(まず50名!)
- 利益 … 雇用を生み出せて、次の投資に使う原資がある状態!
- 環境 … 労働時間でカバーしない高い生産性!(仕組みと道具で解決するための投資を惜しまない)
どの事業領域で:求められる課題解決ならなんでも!
- 強みを伸ばす … 今価値が出せる部分をさらに伸ばす!
- チャレンジ … 業種に囚われず新規事業展開!(士業に限らない)
③行動基準(ミッション・ビジョン達成のために組織が大事にする価値観)
ミッションの達成に向かうために、リブレで大事にしている価値観、行動をする際に基づくべき価値観です。
1.自分と向き合い
「自分の課題」に向き合い
(過去と他人は変えられない。変えられるのは、自分と未来だけ。)
2.他者と向き合い
「信義誠実」「受容と肯定」に基づき
(嘘偽りなく、真剣に人と向き合い、前向きな関係を作ることで、課題解決のための基盤を作る。)
「相手の利益のためを考えているか」
(自分が楽をするためではなく、関わる相手にとって良いことが起こるための提案をする。)
3.未来と向き合う
「傾聴と提案」「主訴と本質」に基づき
(主訴の裏にある本質を見極め、表面的なことにとらわれず、効果のある根本的な課題解決をする。)
「どうやったら出来るかを、出来るまで考えているか」
(簡単に無理と言わない。出来るか出来ないかではなく、諦めないで、出来るまで、出来る方法を探し続ける。)
④数字目標(ビジョン実現へ向けた経過地点の具体的な達成目標=KGIとKPI)
『2030年までに「①従業員50名規模」かつ「②平均年収600万円以上」のグループになる』
ビジョンの達成度の指標を具体的に数値化した目標として、中長期的に目指している姿です。
組織規模を拡大していくということで、ビジョンとして掲げている、「より安定的に、より価値のあるサービスを、常に発信し続けられる」状態により近づくことであると確信しています。
「リブレ」という事務所名に込められた想い
リブレとはスペイン語で「libre」と書き、「自由」という意味の単語です。
(ちなみに、なぜスペイン語かというと、リブレという響きがポップで可愛く感じたので、皆さまに受け入れてもらえるのではないかと考えたからです。)
多くの人にとって、少し先の未来への「希望」を持った時や、それまで抱えていた「不安」を解消した時なんかに、その顔に自然と笑顔が浮かびあがります。では、希望を持ったり不安を解消するときとはどのような時を指すのでしょうか。我々は、その人にとっての「自由(生きたい人生を生きる状態)」を実現させたときであると考えています。
我々は生まれながらにして「自由」という権利を持っていますが、その権利を実感するためには、「どのように生きたいかを決めて」「その生き方を実現させること」が必要です。
当事務所では、そのための関わりが出来る存在になりたくて、日々の活動を行っております。